2011年もそろそろ終わりに近づき、2012年の金相場が気になるところです。
2012年の金相場はどうなるのdしょうか?
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2011年、金価格は1920ドル台まで駆け上がり歴史的な大相場を演じました。これまで10年上昇を継続し、確りとしたUPトレンドを形成してきたのですが、今年7月から9月の史上最高値にかけては歴史的なボラティリティを記録し、その後400ドルもの大きな下落を演じてからすっかり膠着相場に入ってしまいました。派手な上昇と下落を演じた後の膠着相場で、市場には金バブルの崩壊など弱気の声も聞こえはじめますが、「それでも金は騰がり続ける」と亀井氏は2012年に向けての金相場を解説くださいました。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今日は金融・貴金属アナリスト亀井幸一郎さんにお話しを伺いました。「金はどうして騰がるのか」は亀井さんと貴金属アナリスト豊島逸夫さんの共著タイトル。12月7日に宝島社から発売になったばかりの本です。黄色(ゴールド?!)が鮮やかな表紙に貴金属業界の2TOPが微笑む写真の帯、書店で見かけましたら是非ご購入を!!勿論私も読みます~。
金相場が膠着しているのはファンド勢がすっかり様子見に回ってしまって市場に参入してこないため。今、金の買い手は中国を中心とした新興国の中央銀行やETFなどの中長期マネー。こうした買いで下値は固い印象ですが、上値追いの上昇トレンドを描くまでには至りません。
トレンドを描く上昇となるのはファンド勢が動く時だろう-。亀井さんはそのきっかけとなるのはECBが国債買い入れ枠拡充などの踏み込んだ政策を取らざるを得ない事態になる時だと指摘されました。昨晩のECB理事会ではマリオ・ドラギ氏がタカ派なスタンスを貫き、市場の期待に応えることがなかったことでユーロはじめリスクアセットは失望の売りとなったのです・・・・。早晩スタンスの変更があるとご覧になっていらっしゃいます。
また、昨今の市場のテーマは欧州危機ですが、アメリカの金融政策も来年早々にQE3に踏み切らざるを得ない状況に?!FED,ECBが緩和策に踏み切らねばこの危機は乗り越えることは不可能であるという亀井さんの解説は必聴です。ファンド勢は欧州問題の行方を伺いながら米欧の中央銀行の政策転換のタイミングを待っているということでしょうか。
また年明けの春節から中国が動き出すとの話も。来年は辰年。昇竜と呼び辰年は縁起のいい年回りだとする中国は年明けから積極的に投資行動に出るという見方もあります。
年々増加する中国の金輸入動向、ECB,FEDの政策とファンド動向、チャートから見る上昇に弾みがつくであろう抵抗ライン、亀井さんにじっくりとお話しを伺っています。
詳しくはオンデマンド放送をお聞きくださいね。
(ラジオ日経)
http://blog.radionikkei.jp/tre……12407.html
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