金ETFがジワリと上昇中です。
今年はかなりポジションを作ったので、しばらくは放っておきます。
WGCの豊島逸男さんが興味深い記事を書いていました。
<strong>ユーロ建て金価格 過去最高値 更新</strong>
円安、海外金高で円建て金価格が最高水準に達したが、欧州ではユーロ安、ロンドン金高でユーロ建て金価格も過去最高水準を記録。
ユーロ安、円安、ドル高となれば セオリーではドル建て金価格は下落するはず。ところが これが下がらない。
結局、円建て、ユーロ建、ドル建て、どれを取ってみても金価格が上昇しているという現象。
この事実が意味することは深い。
金の世界から見れば 三極通貨全てにマーケットが不信任投票を投じたということだ。
FX的に云えば、ドルもユーロも円も構造的なアキレス腱をかかえる。
要は買いたい通貨がない。全ての通貨を売りたい気持ちだ。
そこに金が浮上する市場環境を見る。
無国籍通貨=金はソブリンリスクゼロである。
この状況をキーワードで示せば“通貨不信”ということになろうか。
(豊島逸男のニュース読解より)
日米欧で国債を乱発した結果、資源などの現物に対して貨幣価値が下落しています。
特に欧州圏の人は、ギリシャ問題がユーロ危機に発展する可能性も高く、お金持ちはせっせと金を買っているようです。
その結果が「ユーロ建て金価格 過去最高値 更新」となっています。
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