第2号 「ロコ・ロンドン金取引」に注意!!

■□ 第2号 「ロコ・ロンドン金取引」に注意!! □■

先週は、金が上昇したときに金ETFの一部を売りました。

現在のポジションです

大証・金価格連動型上場投資信託(1328)
平均価格  ¥2659x290口

東証・SPDRゴールドシェア(1326)
平均価格 ¥8900x 10口

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「ロコ・ロンドン金取引」と呼ばれる海外での金の保証金取引をめぐり、「絶対に損はしない」とうそをついて顧客から預かった保証金をだまし取ったとして、取引仲介会社「あさひアセットマネジメント」(東京)社長の宮内一仁容疑者(36)ら幹部と営業担当の計9人を逮捕した。同取引をめぐる逮捕は全国初。(共同通信)
同社は東京本社と名古屋支店を構え、昨年6月以降、関東や東海地方の高齢者を中心に600人以上から約30億円を集めたとみられる。県警が5月に本社などを捜索、詐取した保証金は約4億円に上るとみて、事件の全容解明を進める。
取引仲介会社「あさひアセットマネジメント」(東京)は、昨年6月以降、1都15県に住む685人から、総額37億7000万円の保証金を集めていましたが、押収した資料からは、金取引をしていた形跡がほとんど確認できなかったとのことです。同社の幹部ら約30人が今年2月、「慰安旅行」と称し、約800万円をかけて米国のラスベガス旅行に出掛けたことも把握しており、集めた保証金が遊興費に使われた可能性もあるとみています。
「ロコ」というのは、「~で」という意味で、「ロコ・ロンドン金取引」とは「ロンドンにおける金取引」という意味になります。この取引は、業者が契約者から証拠金(保証金)を預かり、それを担保にしてロンドン市場で金の価格変動を予想して金の先物取引を行うというものです。
契約者の多くは「金の現物を買う取引」と思って契約していたようです。
また、証拠金の数十倍の取引を行うことができまるので、損失が出た場合には、損失額が証拠金を大きく上回る可能性もあります。
「ロコ・ロンドン金取引」をめぐっては2006年以降、国民生活センターなどに1000件を超す被害相談が寄せられています。
特に、70~80歳代の高齢者が「損はしない」「必ずもうかる」などと言葉巧みに誘われて「虎の子」の貯金を投資に回してしまい、数百万円を失うケースもあったそうです。
詳しい事例は国民生活センターのHP( http://www.kokusen.go.jp/souda……ます。

「ロコ・ロンドン金取引」のトラブル急増の背景には、05年に金融先物取引法が改正され、トラブルが続出していた外国為替証拠品取引(FX)の規制が強化された結果、規制の対象外であった「ロコ・ロンドン金取引」に目をつけたとみられています。
やはり「仕組みやリスクが理解できない商品には、絶対に手を出さない」ことが大事ですね。
尚、「ロコ・ロンドン金取引」は07年7月から特定商取引法の規制対象になり、契約書面を受け取った日から8日以内であればクーリング・オフが可能になっています

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☆発行者:田中 賢二 
★金投資入門ガイド  http://gold-kin.com/toshi/
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