投資信託の中で分配金を毎月支払うものを 毎月分配型投信 といいます。
毎月定期的に分配金を受け取れることで、特に高齢者を中心に人気を呼んでいます。
毎月分配型の代表ファンドとしては、国際投信投資顧問の「グローバル・ソブリン・オープン」があります。
ソブリン(債)とは、政府や政府機関、世界銀行など国際機関が発行する債券をいいます。
グローバルとは「世界中の」という意味で、オープンは「追加型」という意味です。
「グローバル・ソブリン・オープン」とは、世界主要先進国のソブリン債券に分散投資する「追加型株式投資信託」ということになります。
毎月分配型投信のメリットは、海外の高利率債券に投資しているため、毎月高利回りの分配金を受け取れること
毎月ある程度の金額が振り込まれますので、「第2の年金」として、一時は高齢者を中心にすごい勢いで残高を増やしました。
毎月分配型投信のデメリットは、元本保証がないこと、為替リスクがあることなどです。
よく見過ごされることとして「分配金が運用収益を反映したものではないこと」があります。
運用成績がよければ安定的に分配金を受け取ることができますが、運用成績が悪かった場合に、自らの資産を切り崩して分配金を払います。
つまり、毎月、分配金が払われるから運用がうまくいっているとは限らないのです。
基準価額が一定期間を通して減少傾向にあるファンドは、分配金よりも運用成績が悪かった判断することができます。
また、分配金には20%(2009年3月までは株式型は10%に減免)の所得税・住民税が課せられています。
分配金を再投資する場合は、はじめから「無分配型」の投資信託を選択したほうが、税金分だけ多く再投資することができます。
投資信託に関する情報は 投資信託初心者入門ガイド も参考にしてください











