ニューヨーク金先物相場が急落した。17日の金先物12月限は前日比3%安の1オンス=1720.20ドルで終了。前日比で54ドルもの急落だった。
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ニューヨーク金先物相場は続落。約7週間ぶりの大幅安となった。格付け会社フィッチ・レーティングスが、米銀は欧州債務危機からの「深刻なリスク」に直面しているとの見方を示したことで、商品や株価が下落したことが背景。
株価指標であるMSCI世界指数は4日続落。商品24銘柄で構成するスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のGSCI指数は8週間ぶりの大幅安となった。フィッチは前日、欧州の債務危機が早く解決されない限り、「米銀行業界の広範な信用見通しが悪化する可能性がある」と指摘した。
ヘレウス・プレシャス・メタルズ・マネジメントのセールス担当バイスプレジデント、ミゲル・ペレスサンタラ氏(ニューヨーク在勤)は、「欧州危機が波及する恐れがあるとの不安から手じまい売りがかさんだ。市場は大きく崩れている」と述べた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12月限は前日比3%安の1オンス=1720.20ドルで終了。中心限月としては9月23日以来の大幅下落となった。
(ブルームバーグ)






















